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今すぐ出来る自分カウンセリングで、自己肯定感を一気にアップ。
誰でもすぐ出来て簡単な「自分で出来るカウンセリングの方法」をお伝えしています。

こんにちは。心理カウンセラーの上土井好子です。

心理カウンセリングと聞いても、ピンとこない人や、まったく関係ない分野と思う人や、ちょっと怪しげなイメージを持つ人もまだまだ多いなぁと、最近つくづく思い知らされたことがありました。

心理とか心理学と言う言葉からは、そういうものに興味がある人にとっては関心があってよく見聞きすると思います。
でもまったく興味のない人にとっては、別世界の人のことのように感じています。
たとえば、女性はわりと占いとか好きですが、そういうのを冷ややかに見ている男性という感じです。

またカウンセリングはなんとなくわかっているんだけど、いざ自分に近い人間が行くとなると、（大丈夫かな？そんなんで解決するのかな？いったい何をするのかな？）と不安になったり懐疑的になったりする人も多いんですよね。

そして心理カウンセリングが身近に感じられない要因のひとつに、やっぱり医療とか教育との関わりが強いというイメージがあります。

精神科とか心療内科、はたまた発達相談や不登校、教育相談を思い浮かべる人も多くいます。

これらのことは、決して間違ってはいないし、そう思っても不思議ではないでしょうね。

心理カウンセリングとかカウンセラーとか臨床心理士とか公認心理師とかいろいろ呼び名はありますが、どこでやっているかで違いが出てきます。

たとえば、病院のお医者さんたちで例えるなら、紹介状がないと受けられない大学病院、大きな基幹病院、地域の総合病院、開業医などがありますよね。

それぞれのところが看る患者さんも同じではありません。

一刻を争う病態の人もいれば、検査が必要な人、手術が必要な人、リハビリが必要な人、持病を持っている人、風邪引いたら薬もらいに行く人、それぞれ出向くところが違うと思います。

心理カウンセリングのイメージは、まだまだ大学病院とか基幹病院的なイメージが大きいのではないでしょうか。

私のような開業のカウンセリングルームは、町のお医者さんとかかかりつけのお医者さんのイメージに近いと思います。

なんか最近調子が悪いとか、喉痛いとか、血圧計りに来ましたとか、疲れたからビタミン注射してとか、生理痛がしんどいとかで病院にいきます。

私のところでいうと、最近落ち込んで何もする気になれないとか、不安で眠りが浅いとか、毎週話すことでリズムを作っているとかもあります。

あの人の気持ちがわからないとかの恋愛問題や、突然振られて立ち直れないのような失恋に関すること、不倫のことだって、別れたいけど別れてもいいのかとかの離婚に関することもあります。

今の仕事で本当に大丈夫かなどの就活や転職の話もあります。

子育ての悩みや、夫婦関係、セックスレス、職場の人の愚痴もあります。

家が片付かないとか、姑が腹立つとか、友達の話題についていけないとかもあります。

どれも大学病院の精神科で話すことではありませんが、だからといって取るに足らない悩みではありません。

いや、こういう悩みこそ、心の健康にはもっとも大事なんです。
こういう悩みを十分にケアができれば、日常生活を大きく変えてしまう危険性も少なくなります。

ここら辺のカウンセリングのイメージがまだまだ広まっていないのが現実なのでしょうね。

日本人は悩んだら自分でなんとかするといって悶々ともがき苦しむ人が多いんですが、クライエントさんたちがカウンセリングを利用して、ちゃちゃっと自分を立て直していく姿を見ると、やるなぁって尊敬の眼差しを向けたくなります。

もし、今ちょっと話したいことがあるなって思われたら、気軽にお越し下さいね。
オリーブはゴールデンウィーク期間中もやっています。
もちろん対面カウンセリングだけでなくZOOMや電話でのカウンセリングもありますので、お問い合わせください。

今はコロナ対策としてアクリル板とアルコール除菌をしています。



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