楽しく、楽に、毎日を笑顔に！
今すぐ出来る自分カウンセリングで、自己肯定感を一気にアップ。
誰でもすぐ出来て簡単な「自分で出来るカウンセリングの方法」をお伝えしています。

こんにちは。心理カウンセラーの上土井好子です。

 

もう我慢の限界とわかっているけど

カウンセリングには、子育てでいっぱいいっぱいになったお母さんたちも来られます。
まわりと比べて自分は家事も育児もできないないと悩んだり、つい頭に血が上ってキレてしまい、後から罪悪感に苛まれたり、カッとなって止められない自分が怖くなったり、もうどうしたらいいのかわからなくなってしまうんです。

もう我慢の限界ってわかっているのに、我慢できない自分が悪いってみなさん言われます。
我慢の限界まで我慢してしまっているのにね。

私もよくキレて叫び散らしました。
怒ると泣いて余計に事が進まないのはわかっているんだけど、どうしてもムカついてくるんです。
泣けば泣くほど、声を荒げてしまう。その声を聞いてどんどん自分のボルテージが上がるんです。
どこかで、もっと泣けって思っている闇の自分もいたりします。
私も経験者ですから。

 

子供が小さいときって親の得意不得意が出やすい

たとえば、小さな子供とか赤ちゃんがとにかく好きな人もいれば、子供はどうも苦手で嫌いという人もいます。

大人になるまでに、自分より小さい子供が多かったり、赤ちゃんと接する機会が多かった人と、ほとんど大人の世界で育った人では、やはり違うと思います。

赤ちゃんや子供と遊ぶというのが好きで楽しく感じる人と、どうやって遊べばいいかわからないし、子供と遊んでてもそんなに楽しいと思わないという人もいます。

自分の子供が生まれても、一緒に遊んでても正直楽しいと思えないし、人よりも愛情がないのではと悩む人もいます。
でもそういう人の中には、子供は苦手でも、人が好きっていう人もけっこういます。
そういう人は、子供が大きくなるにつれ、子育てがおもしろくなったりするんです。

まじめで我慢強い人ほど、頑張りすぎてしまうから限界を超えてしまって、自分でもなんでって思うくらい爆発すると止められなくなります。
ストレスをなんとかしなければと焦ってしまって、気が付けばずっとスマホを触ってたりします。

がっつりママサークルに入って、ママ友達を作って悩みや愚痴を言い合うというのも苦手な人もいます。
そんな自分を社交的じゃないのではと、これまたひとりで悩んでしまったりするんですよね。

人にはいろんな性格やタイプというのがあります。
母親だって同じです。
特に子供が小さい頃は、その違いに翻弄され自信を無くしがちですが、そんなこと思わなくていいんです。

自分がちょっと限界を超えてきたなって思ったとき、怒りが止められなくなってきたとき、ここに来てください。
思ったことを吐き出すことも必要ですが、少しの時間でも日常にない空間に身を置くことも必要です。

 

でも、子供を預けるところがない

という方も、大丈夫。
子連れでもカウンセリングは受けれます。

オリーブは、お子様連れでもいいんですよ。
おもちゃであやしながら、おやつやご飯を食べさせながら、授乳しながら、オムツを替えながら話してます。
もちろんお子様がいれば、いないときよりかはゆっくり話せないかもしれません。

しかし限界を超えているのに我慢するよりかは、ずいぶん気持ちが楽になるはずです。

子育て中のお母さんたちは、ほんとにみんなよく頑張っています。
だからこそ、自分の限界を超えてはいけないんです。
子供にもパートナーにもあなたが一番必要なのだから、あなたがいっぱいいっぱいのときは自分への必要経費として心のメンテナンスをすることに罪悪感とか言ってられないんですよ。

しんどくなったら、いつでもここに来てください。
頑張るお母さんを応援しています。

心を軽くする自分カウンセリング　ひとりぼっちで悩んでいる女性に送る３２の対話集にも、お母さんたちの悩みに対するものも書いています。
しんどくなったとき、少しの時間でも読み返せるようになっていますので、ぜひご活用ください。

※株式会社リロクラブが提供する福利厚生倶楽部で、当カウンセリングルームもご利用いただけるようになりました。
お勤めされている職場で、福利厚生倶楽部にご加入されていたらご利用できます。

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